(2019年5月27日更新)
こんにちは、GT-R大好き、ねおゆに666(@rb666dett)です。
GT-Rの左右のドア付近に貼ってあった、透明フィルムの正体をご紹介します。
透明フィルムの正体
透明フィルムは、下の写真の赤枠のような形で貼ってありました。
(左側)
(右側)
発見に至った状況
納車して一週間。
ガレージを開けて、ウキウキで朝からクルマを眺めていました。
すると、ドアの後ろあたりに、気になる透明フィルムが...
「うん?」
「なんだ、これは?」
それも左右に張ってある~!!!
納車したときには、気持ちが舞い上がっていたためか、全く気づきませんでした。
「なんだ!?なんだ!?なんなんだぁ~??」
もしや、前のオーナーが擦ってしまって、補修した後ではないだろうか。
不安ばかりが、頭をよぎることになりました。
正体は飛び石ガードフィルム
焦った、ねおゆに666は、Twitterに助けを求めることに。
Twitterには、たくさんのR35オーナーさんたちがいます。
その方々ならご存知の方がいるかもしれない、という思いで、ツイートをしました。
すると、すぐさま、オーナーの方から、
「飛び石ガードフィルムです。」
という、お返事をいただきました。
そう、あの透明フィルムは、飛び石ガードのためのフィルムだったのです。
この一言でねおゆに666は、とても救われました。
無知って怖いと改めて思いました。
飛び石ガードフィルムとは?
ねおゆに666と同じように飛び石ガードフィルムをご存じない方もいらっしゃると思います。
ご説明します。
飛び石ガードフィルムは、ボディやフロントガラスに貼ることが多いようです。
別名、プロテクションフィルムとも呼ばれています。
走行中に、飛んでくる小石への対策に使われます。
たしかに、飛び石でフロントガラスやボディが傷つくのは嫌ですよね。
昔R33GT-Rに乗っている頃、フロントバンパーやリアフェンダーのところに飛び石傷ができてしまってショックだったことがありました。
フロントガラスやボディ全体にやってみたいと思いました。
まとめ
R35 GT-Rに貼ってあった透明フィルムの正体、飛び石ガードフィルムについてご紹介しました。
たくさん乗って、いろいろな経験をして、R35を知っていきたいと思います。
これから購入される方、納車される方も、よくよく目を凝らして、ボディをご確認くださいね!
さいごまで読んでいただきありがとうございました。