NO GT-R,NO LIFE

R35オーナーが維持費や整備情報を発信します!ドライブ日記も書いています。

MENU

洗車が思わぬ原因に!R35GT-Rで経験したトラブル。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

f:id:rb666dett:20200103222410p:plain

こんにちは、GT-R大好き、ねおゆに666(@rb666dett)です。

 

 

R35GT-Rの洗車したときの思わぬトラブルについてお話しします。

 

 

実際に経験して焦りました。

 

 

洗車が招くトラブルとは?

f:id:rb666dett:20200103220522j:plain

結論から言ってしまいます。

 

 

ずばり!ブレーキのトラブルです。

 

 

GT-Rを洗車した後、クルマをそのまま放置してしまうと、ブレーキパッドが固着します。

 

 

次に車を動かそうと思った時、ブレーキの固着でうまく発進できません。

 

 

ただ発進するしか方法がないので、無理やり発進すると、ブレーキパッドが欠けてしまいます。

 

 

えっ!?うそでしょ!?

 

 

と思うかもしれませんが、私、経験したので間違いないです。

 

 

これです↓【衝撃写真】

 

実際にディーラーのマニュアルの注意事項にも書かれているそうです。

 

 

ただ、ディーラーの方いわく、私が初めてらしいです。

 

 

R33に乗っていた時も似たような固着はありましたが、 パッドが欠けるのはぼく自身も初めてです。

 

 

話をまとめると、

 

 

GT-Rは洗車後に車を放置し、ブレーキが固着した状態で発進するとパッドが欠けるおそれがあります。

 

パッドが欠けるとどうなるか?

パッドが欠けてしまうと本来のブレーキの性能を発揮することができません。

 

 

とても怖いですよね。

 

 

ただ、パッドが欠けてしまっていたとしても、自分で確認するのは難しいでしょう。

 

 

一つの判断できる方法としては、ブレーキの鳴きです。

 

 

過去に固着した経験があり、やたらとキーキーなる場合は注意が必要です。

 

 

ディーラーに持ち込んだ時、担当の方が普段の鳴きの音と違うと言っていました。

 

 

実際に、はずしてみたら、今回のパッドが欠けが発覚。

 

 

キーキー音が出る原因は、パッドの破片です。

 

ブレーキのトラブルを回避する方法

洗車した後、ドライブをしましょう。

 

 

そうすることで、洗車した時に拭き取れなかった水分を飛ばすことができます。

 

 

私は、一度固着して以来、洗車した後、必ずドライブをしています。

 

 

そのため、ブレーキの固着はなくなりました。

 

 

あの一度の固着がなければ、という後悔もあります。

 

 

みなさん、お気をつけてください。

 

もしもトラブルになってしまった場合の対処法

固着してブレーキがかけてしまった。

 

 

もしもそうなってしまった場合は、安全のためブレーキパッドを交換したほうが良いでしょう。

 

 

交換費用は7万程度(1.5万工賃+5.5万パッド)です。

*注意:1か所あたり

 

 

ただ、パッドの欠け具合にもよりますが、街乗りでの走行が可能な場合もあります。

 

 

私は街乗りだけなので、今回、欠けた破片のみを取り除いてもらいました。

 

 

あまりオススメしない方法ですが、無料です。

 

 

注意点としては、以下の通り。

 

 

 もしブレーキパッドが欠けてしまった場合、対処方法をよく考え、選択してくださいね。

 

まとめ

R35GT-Rの洗車のときのトラブルについてお話ししました。

 

 

みなさんも洗車するときはどうかお気を付けください。

 

 

ちょっと面倒でも、洗車後のドライブは後々の負担を軽くします。

 

 

さいごまで読んでいただきありがとうございました。