(2019年5月28日更新)
こんにちは、GT-R大好き、ねおゆに666(@rb666dett)です。
2019年9月、念願のR35GT-Rのオーナーになりました。
GT-R専門店で中古で購入しました。
中古で購入すると、お店からコーティングを進められたり、見積もりに勝手に入っていたりしていますね。
ねおゆに666は、納車前のタイミングでのコーティングはオススメしません。
オススメしない2つの理由について詳しくお話しします。
コーティングをオススメしないと言っているわけではないので、勘違いなさらぬようどうかお願いします。
納車前のコーティング
せっかく購入した憧れのクルマ、きれいに維持したい。
気持ちはものすごくわかります。
だから、ついつい
『納車時にきれいな状態で引きわたしできます!』
『きれいなボディ状態で、大切に長く乗り続けましょう!』
という営業マンの言葉と、念願のクルマを購入できたという高ぶる気持ち、さらには購入価格による金銭マヒが相まって
『コーティングよろしくお願いします!』
と言ってしまいそうですよね。
ねおゆに666は、納車前のタイミングでのコーティングはオススメしません!
オススメしない2つの理由
納車前のコーティングをオススメしない理由を2つ挙げます。
①自動車取得税の対象となる
自動車取得税は、購入時、取得価額の3%を税金として納めなければなりません。
そして、コーティングもその対象となっています。
したがって、購入時にオプションでコーティングを選択してしまうと、コーティングの金額も含めた形で税金がかかってしまいます。
ちなみにこの話は、中古車での購入時だけでなく、新車での購入時でも同じ話になります。
ご注意くださいね!
②すでにコーティング済の可能性がある
R35 GT-Rは、とてもに大切に乗られている方が多いです。
実は、オーナーがコーティングをしている確率が高い。
納車前に、自分もコーティングしてしまうと、2度手間になってしまう可能性があります。
ねおゆに666の例です。
納車後の洗車すると、
『なんかめちゃくちゃ水のはじきがいいな~』
と思いました。
そして清掃のためトランクを開けてみると、日産ディーラーのコーティングメンテナンスキットが入っていました。
この瞬間、前オーナーが5年間の日産ディーラーのコーティングをしていることが判明。
10万円程度の無駄なお金を払わずに済みました。
さいごに
納車前のコーティングはオススメしないという話をしました。
もしコーティングされてなく、したいという場合は、納車後に自分の住むお近くのコーティングショップを訪ねてみると良いでしょう。
ショップの方に直接お会いして、コーティングの技術やこだわりに納得してお願いするほうが安心です。
多少手間はかかりますが、きっときれいなボディにしてくるはずです。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。