(2020年5月8日更新)
こんにちは、ねおゆに666(@rb666dett)です。
2018年9月、念願のR35 GT-Rのオーナーになりました。
この記事では、GT-Rの自動車任意保険料についてお話しします。
この記事を読んでいただきたい方
・これからGT-Rを購入される方
・保険料を安くしたい方
GT-Rの自動車任意保険料
いきなり結論から言ってしまいます。
私が現在契約しているGT-Rの任意保険料は、年間43,690円です。
月々に直すしても3,640円と、かなり安いです。
この記事では、保険料を節約するために実施したことをご紹介します。
みなさんの保険料が今よりも安くなるヒントになればうれしいです。
GT-Rの保険料の節約方法
わたしは、主に以下の2つを実施しました。
①契約内容は自分で決め、必要最低限にする
②ダイレクト型自動車保険で契約する
それぞれご紹介していきます。
①契約内容は自分で決め、必要最低限にする
保険は安心を買っています。
お金をかけようと思えば、いくらでもお金はかけれます。
意外と多いのが、契約内容を代理店など他人任せにしてしまっていること。
これでは売る側の思うつぼ。
その結果、保証内容を把握していない人がいたりするのも事実。
実際、私もそうでした。
過去の契約内容を見ると、知らない特約が多くつけられていました。
自分で恥ずかしくなりました。
そうした意味でも、自分で保険内容を理解し、自分の意思で契約することが大切です。
保険の内容を理解するのは、正直簡単なことではありません。
しかし、保険料を安くできれば、GT-Rの維持費を大きく下げ、生活が今よりも楽になります。
保険内容を理解したうえで、必要最低限の契約内容に抑える。
それが、保険料を安くするための遠いようで一番の近道になります。
②ダイレクト型自動車保険で契約する
ダイレクト型自動車保険のメリットは、代理店型と比べて人件費が安くすみます。
そのため、保険料がかなり安いです。
ちなみに、代理店で見積もりしたら、GT-Rの保険料は10万でした。
代理店型だと走行距離にかかわらず保険料は一律。
一方、ダイレクト型では、年間の走行距離ごとに契約が設定できます。
自分のスタイルに合わせて、契約内容を決めることができるのもメリットになります。
続いて、ダイレクト型のデメリットについて。
一番のデメリットは、自分で契約内容を決めなければいけないことです。
かなりハードルが高く感じてしまいますよね。
ただ、①でご紹介した「契約内容は自分で決め、必要最低限にする」には、うってつけの場所です。
ダイレクト型の保険会社もハードルの高さは分かっていて、対策済。
ご安心ください。
難しい保険内容は説明書きがあり、理解しやすくなっています。
さらに、参考情報として特約などは契約者の付帯割合も出してくれています。
この特約は〇〇%の方がつけています、など。
わたしも契約内容を決めるうえでは、参考にさせてもらい助かりました。
どうしてもわからないときは、チャットで気軽に相談することも可能。
はじめてでも安心して契約内容を決めることができます。
ダイレクト型保険会社の決め方
ダイレクト型自動車保険は、いまやたくさんの保険会社が存在します。
何社か事前に見積もりをしてから決めるのがオススメです。
ダイレクト型は、ネット上ですぐに見積もり可能。
新規の場合は、見積もりに必要なものはありません。
乗り換えの場合は、今の契約証書があれば楽にできます。
わたしが見積もりをした時に分かったことが一つ。
ダイレクト型の中には、GT-Rは保険契約できないという会社もあるので、ご注意くださいね。
わたしが見積もりの時は、SBI損保が契約できませんでした。
一社一社見積もりしていくのは面倒という方は、一括見積のサービスもあります。
R35自動車保険のまとめ
R35 GT-Rの自動車保険の保険料と、節約方法についてお伝えしました。
参考にしていただけるとうれしいです。
ガソリン代や車検代などのR35の維持費について詳しくまとめています。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。